サービス詳細

サービスの流れ

STEP1: コンセプト設定

項目実施内容提供物
外部環境分析 業界構造を分析して、勝ち組店舗のパターンやメカニズムを認識する。 1−1.業界動向レポート
1−2.コンピテンシー評価表
1−3.ビジョンシート
1−4.ポテンシャル分析表
1−5.コンセプトマップ
内部環境分析 あなたの保有する強みや弱み、また想いを可視化し、外部環境分析で整理したどのパターンが勝ちやすいのかを判定する。
STP設定 顧客をグループに分け、購買力などを整理する。その上で、どの顧客に何を提供するのかを決定していく。

STEP2: エリア選定

市場構造分析 エリアごとの顧客特性や競合の動向を分析し、コンセプトに合致したエリアを絞り込んでいく。 2−1.顧客動向レポート
2−2.競合動向レポート
2−3.市場規模推計レポート
ポテンシャル分析 エリア選定の最終段階としては、候補地の市場規模を推計し、自社にとって魅力的なエリアを選定する。

STEP3: スクリーニング

物件情報探索 不動産業者のみが見ることの出来る物件照会システムにより日々新着案件等をチェックする。 3−1.物件情報
3−2.物件スコア
スコアリング評価 コンセプト設定で決定した方向性と合致した物件のみを弊社のノウハウであるスコアリングモデルを使用しピックアップする。
物件紹介 弊社内でスクリーニングを行い合格したもののみ、お客様に情報提供する。

STEP4: 現地同行

物件スペックチェック 外観、内観、設備などスペックが必要十分か否かを店舗オペレーションの観点から弊社コンサルタントが現場でチェックを行う。 4−1.物件評価シート
契約内容チェック 不利な契約はないか?看板は出せるのか?など宅建士&コンサルタントが法律、ビジネス両方の目で厳しくチェックする。
近隣環境チェック データでは分からない情報が現場にはある。近隣を見て回ることでビジネス環境としてふさわしいかを複数の評価項目でチェックする。



※ここでコンサルタントNGないしはお客様NGが出た場合は、物件情報探索まで戻って同様のフローを繰り返す。

良い物件を見つけるにはこのフローを何度も繰り返すことが必要であり、効率を重視する不動産屋では対応できない。

また、一般的なコンサルティング会社は上部の「コンセプト立案」が終われば、あとは不動産屋に丸投げするため、物件の現地調査などは行わない。
このコンサルタントが何度も物件をスクリーニングして、また現地に足を運び、プロの視点で物件をチェックすることこそが私たちの強みである。




STEP5: 事業計画書作成支援

分析結果のまとめ 定量的、定性的な情報を整理して、コンセプト導出へのロジックを表現する。 5−1.事業計画書
コンセプトのまとめ ターゲットおよびベネフィット、その他マーケティング施策を纏める。
収支計画の策定 物件取得に必要な費用、その他イニシャルコストやランニングコスト、売上推計を行い、ビジネスとしての実現可能性を確認する。


※事業計画書は、物件を決め応募する際に提出を求められることが多い。
 物件オーナーとしてはなるべく長く借りて欲しいので、すぐに潰れそうな相手には貸したくない。
 良い物件であればあるほど競争相手も多いことから、良い物件をゲットするためには事業計画書は非常に重要である。

 


料金について

コンサルティング費用398,000円
(マンションサロンの場合:198,000円)

+

不動産仲介手数料賃料の1ヶ月分

※別途、消費税がかかります。





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